2008年03月10日

FXのレバレッジ

FXのレバレッジは"証拠金"や"取引額"と関連している事を知っておく必要があります。

FXでよく用いられているレバレッジは、"取引額"に対しての"証拠金"の倍率を表す数字です。

この"取引額"にあたる所が、各通貨ペア・為替レート・取引数によって変化する為に、レバレッジは変動する形となります。
以上を踏まえて例を見ていきましょう。

【例1】証拠金が1万円、米ドル/円(1ドル=110円)を1万通貨取引した場合(為替レートが変動)
1万ドル(110万円) ÷ 1万円(証拠金) = 110倍
【例2】証拠金が1万円、米ドル/円(1ドル=120円)を2万通貨取引した場合(取引数が増加)
2万ドル(240万円) ÷ 1万円(証拠金) = 240倍
以上の様な感じで、レバレッジは為替レートによって変動する、取引方法(通貨ペア・取引数・証拠金)で変化させるものになります。

スワップ派の人はレバレッジを効かせる事によって資金効率が高くなり、スワップ利益が得られるのがFX取引の魅力であり、チャンスやリスクに合わせて、上手にコントロールをしながら、取引する事が上級者への道とも言えるでしょう。
【関連する記事】
posted by スワップ at 20:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月02日

スワップポイントとは

スワップポイントとは 異なる2種類の通貨を売買することで発生する金利のことです。 高金利通貨の買い/低金利通貨の売り→スワップポイント【受取】 高金利通貨の売り/低金利通貨の買い→スワップポイント【支払い】 仮に10万円の保証金を用いて1万ドルを買い、その買いポジションを1年間保有した場合には一日150円のスワップポイントとして54,750円を受け取れます。 150円×365日=54,750円 ※為替レートは1年後も変動しなかったとして計算 スワップポイントが1年間変更されなかったとして、レバレッジ効果はありますが保証金10万円(元本)に対しては54.75%の年間利回りとなります。 スワップポイントはポジションを決済した際に実損益として発生します。 ※スワップポイントは日々変動するものです。上記計算はスワップポイントが変動しなかったと仮定しています。
posted by スワップ at 21:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月30日

FXの税金

FXの税金の仕組みを考えます。
まずは、基礎資料を頭に入れましょう
くりっく365のFX業者を使っている方の税金は簡単です。

利益に対して20%の税金がかかる

こう覚えておいて下さい。
この税金は確定申告で申告する事になります。
非くりっく365のGFX業者を使っている方は、総合課税になります。
給料のある人は給料と合算した金額で税率が決まります。

源泉徴収票の課税所得とFXの利益を併せた金額で税率が決まる

税率は、下表を見て下さい。
FX取引での利益は「雑所得」に区分されます。
この雑所得は、年間20万円までは申告の義務がありません。
(ちなみに、申告するとしっかりと課税されます。非課税枠とは意味が違います)

スワップ投資をする人は、毎年確実にスワップ金利での利益が出てきます。

その場合、この申告不要枠の20万円を利用するかどうかで支払う税金が違ってきます。
20万円分の申告不要枠を活かすと、税率20%の方で4万円、税率30%の方で6万円の税金の節約が出来ます。

*トレード派の方は、毎年の利益が大きく変動します。
そのため、ここで紹介する方法はあまり実用的ではないかもしれません。
通常のFX会社ではポジションを持ったままだとスワップ金利がポジションの損益として貯まっていきます。
貯まっていくスワップ金利は、決済しない限り「雑所得」とはされません。
その年は税金がかからなくてよいのですが、翌年ポジションを決済すると「2年分のスワップ金利」にまとめて課税されます。

例 1年目 20万円 2年目 20万円 合計 40万円のスワップ金利発生
1年目はポジションを決済せずにそのまま維持、2年目にポジションを決済する。
為替利益がゼロでも40万円の利益が発生
税率20% → 税金 40万円×20% = 8万円

この時、40万円を20万円ずつ2回に分ける事が出来るといいですよね。
そうすると、毎年20万円の申告不要枠を使えますので税金はゼロ円です。

実は、そうする方法があります。
ポジションを決済しなくてもスワップ金利を受け取る事が出来るFX会社を使うのです


課税所得金額











































所得税・住民税合算
以下 税率(%)
ー万円 200万円 15
200万円 330万円 20
330万円 700万円 30
700万円 900万円 35
900万円 1,800万円 45
1,800万円 3,000万円 55
3,000万円 65

*課税所得金額
 いわゆる給料とは違う。
 総所得(税込給与)−所得控除 = 課税所得金額
 所得控除:社会保険料・生命保険料控除など
FX取引の利益は、為替差益もスワップポイント(金利)も雑所得となる。
雑所得は、20万円以下は申告不要

もし、FXでの利益が20万円以下で、他に雑所得がなければ申告が不要で税金も支払う必要はありません。
この二つの事項をしっかりと頭に入れておきます。

多くの人は、FXで儲かった後に税金対策を考えます。
でも、儲かった後に税金対策を考えるのは遅すぎます。
スワップ投資は利益を出し易い投資法です。

だからこそ、最初から税金を頭に入れた対策が非常に有効になります。


posted by スワップ at 13:16| Comment(25) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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